「元〇A職員妻ECショップ転売や~がお伝えする 農産物ネット販売の極意」
こんにちは~
アラフォー主婦せどらー「エミタソ」です。
主人が以前〇Aの職員で、青果物や米の販売担当をしており(個人事業主物販は、主人が〇A辞めてから・・)私も主人の下で楽天メインの仕入れ・販売を行っておりそこから独自の販路で農産物を販売してます。
主人は農家さんありきで仕入れや対応を行っておりましたが、私は主人と違った消費者の立場の視点で仕入れや販売を行うようになりました。結果、夏果実では月商で120万円。秋冬果実で170万円を季節中、継続して出しております。
↑ 農産物だけで、これって凄くないですか??
仕入先は、それこそ〇A・青果市場仲卸・道の駅直売所・〇A直売所・・・(これも、後程お伝えしますね。)
農産物を作ってるけど売り方が分からない・・・
独自のECショップを作ってみたけど売れない・・・
楽天に出品しても広告費、維持費がかかって赤字です・・・
こんなお悩みを持っている農家の方はいらっしゃいませんか?
はたまた
Amazonでの値下げ価格競争に疲れました・・・
実店舗で利益商品を探すのにも疲れました・・・
新規アカウントだとメーカーの真贋で出品できない・・・
Amazonの度重なる手数料値上げにビクビクしてます・・・
せどり、転売を始めてみたけど利益商品が見つからない・・・
元々は過疎地域の農家さん達の為に書いていたんですが、ツイッターを見ていると、上記のような転売屋(せどらー)さんの需要も多いんじゃないかと思って、上記項目を追記しました。
また、私もせどらーの端くれですので、せどらー目線で「独自農産物ネット販売」というジャンルについて書いております。
・転売屋から”農家を応援する立場”になれる!
・メーカーからの真贋にビクビクすることが無くなる!
・資産構築型の販売方法でリピーターを獲得できる!
・毎日の値下げ価格競争祭りから逃れることができる!
・Amazon、楽天などモールにだけに依存せず販売していける!
・日本の自給率を上げ、農家さんを応援することができる!
・独自の商品カタログ作成により、ライバル無しで販売できる!
また、都会よりも、田舎・郊外在住のあなたにお勧めできる内容だと自負しております。笑
せどりからネットビジネスを開始したので、Amazon、楽天市場での販売経験があり、そのスキルを農産物や海産物に展開したという流れですね。
現在は、問屋メインの仕入れ販売も行っていて、現状のままでも十分に生活できるのですが、主人から受け継いだスキルと「山形始めとした、東北地方の農産物の販売」が出来ないだろうかと物販を行っている上で日々考えるようになりました。
「この素晴らしい農産物を独自の商品として仕入れて売ることは出来ないのかな?」
と思うようになりました。
農家さんが農産物を売る方法といえば、
・実店舗
・〇A、道の駅等の貸し店舗
この辺でしょうか。もしくは、実店舗だけの販売で終わっている農家さんがほとんどだと思います。
最近は、メルカリのように簡単にネット販売ができるアプリのおかげで、ようやく「農産物もネットで売れるんだ!」と認知されてきた感じですね。
ところが、農家さんがネット販売をする際に
「よし!自分のサイトを作って、うちの農産物をバンバン売るぞ!」
と考え、多額の費用をかけてサイトを立ち上げたにも関わらず、集客できないため商品が売れない。。。
というパターンが多いです。
ネット販売の基本原則として、【集客】が一番キモになってきます。
誰も居ない道端沿いでお店を開いても、誰も買ってはくれませんよね。また、路上という法律的に問題が発生します。
Amazon、楽天、ヤフーショッピング、メルカリといったモールと呼ばれる販売する場所は、東京のど真ん中の銀座でお店を開いているようなもの。
人がワンサカいる中で、自分の商品を出すわけですから、どんな商品であろうと誰かしらに目は止まると思います。お金を払って集客をかけているECモールで出品することで、必然的にお客さんを集められるのです。
ということで、さっそく地元の道の駅で売られている商品をリサーチし、その商品の生産者の方と連絡を取り、Amazon、楽天市場に商品カタログを作って出品してみたところ、、、
結論から言うと、
「農産物も普通に売れるんだ。。。」
でした。
農産物のネット販売を、今まで自分がやっていた一般的なメーカー商品、卸販売と比較してみました。それぞれ項目ごとに簡単に説明しますね。
さらっと見た感じ、農産物販売の方にメリットが多いのに気付きませんか?
そうなんです。農産物販売ってものすごくメリットが大きいです。
①売れ行きの回転率、②商品ブランドの認知度
メーカー商品は認知度が高く、かたや独自で販売する農産物は認知度が低いのは当然ですよね。だから、どうしても販売し始めたときは、とにかく認知してもらう広報活動が必要となります。
認知さえしてもらえれば、自ずと商品販売の回転率も必然的に上がって行きます。
③仕入れ出来る量
<メーカー商品の卸売販売の場合>
メーカーの商品は、現行品であればいくらでも仕入れが出来ますが、値幅利益を取る為には廃盤商品や市場在庫が少ない商品を探すことになるので、大量の仕入れは難しくなります。
<独自農産物販売の場合>
一方、農産物のせどりにおいては、商品を独自で生産しているので仕入れに困ることはありません。せどらーを経験されている方からしたら、夢のような話だと思います。
④利益率
<メーカー商品の卸売販売の場合>
メーカー商品、卸販売商品の場合は、大幅値下げ、処分価格でない限り、
安い仕入れは難しいです。
<独自農産物販売の場合>
一方、農産物販売においては、卸を挟むことなく直接購入者へ発送し、安価な全国一律料金で発送します。そのため、発送経費が掛からず、利益率も高い状態が維持できます。
⑤リピート率
<メーカー商品の卸売販売の場合>
メーカー商品は、どこで買っても商品自体は同じなので、余程の自分のファンになってもらわないと、同じ店で何度も購入してもらうのは難しいです。
<独自農産物販売の場合>
ところが、自分の育てた農産物というのは”オンリーワン“であり、味が気に入ってもらえれば、何度もリピートして購入してもらえます。
10人のお客さんに1回ずつ買ってもらうことと、1人のお客さんに10回買ってもらえると売り上げは同じですよね。
前者の場合、10人のお客さんが2度目以降来店しなくなると、また新たに10人を集客しなければなりません。
一方、後者の場合、ファンになったお客さんは1人で何回も買ってくれます。
もう1人ファンが増えると、2人で20人分、3人になると30人分・・・!
この違いは物販ビジネスにおいて非常に大きいです!
ファンが増えること = 資産
⑥発送方法
<メーカー商品の卸売販売の場合>
家電を販売する場合は、腐ることがないので、AmazonのFBAのような外部倉庫に納品し、売れたら自動で発送するというシステム化が容易です。ただ、納品する際には納品送料、倉庫保管料などが発生してしまうため、割高になります。
<独自農産物販売の場合>
農作物は、特に加工品が比較的小さく、賞味期限も非常に長い商品もあるため、自分で発送することができます。発送量が増えていけば、外部倉庫に切り替えることも可能です。
⑦商品カタログの相乗り、⑧他社ライバルの多さ
<メーカー商品の卸売販売の場合>
メーカー製品をネット販売する際に、一番ストレスを感じるのがこの項目だと思います。Amazonでは、一つのカタログに大勢の出品者が出品する販売方式なので、1人が安くすると一瞬にして価格の暴落が起きてしまいます。
<独自農産物販売の場合>
一方、独自の農産物カタログは、自分が作ったブランド名で出品するので、出品者は自分だけです。上記のような価格暴落に巻き込まれることはありません! 他社農産物との競争はありますが、味やサービス、商品に付加価値があれば差別化が容易です。
私がここでお伝えしたいこと
ここでは、自分が農産物を商品として売れるようになった
【実績】と【経験】のみを載せています。
・これはどうやってリサーチしたの?
・これはどのアプリを使ったの?
・どうやってカタログ作ったの?
それではさっそく、自分が農作物販売ビジネスを軌道に乗せるまでに行った施策・実績を解説していきます!
目次
- 1.リサーチ
- 2.広告を使った集客活動
- 3.SNSでの集客
- 4. まとめ
1.リサーチ
自分はまず、農産物を販売している地元の直売所、道の駅、JA直売所を回ってみました。農産物と一言で言っても、色々ありますよね。
自分の中で、商品選びの際のポイントが4つありました。
それは、、、
・何度も買ってもらえるもの
・賞味期限、使用期限が長いもの
・送料がかからないもの
・Amazonや楽天市場で売れているもの
Amazonで売れているかどうかを確認するには、スマホアプリの
「せどりすと」「せどろいど」が便利です。
簡単に説明すると、例えばアプリ内で「ハチミツ」と検索すると、Amazon上で出品されているハチミツの売れているランキング、グラフなどが表記されます。そこを見ながら、リサーチしていく感じになります。
上記の4つのポイントを踏まえて、私は
【麺(乾麺)・調味料・食用鯉】
を商品に選びました。(季節の農産物も充分に売れます。後程お伝えいたします。)
なぜこれを選んだか?
結論から言うと以下の3点です。
・地元商材に特化することでライバルが少ない反面、ご当地商材の需要が増えてるから
・単品やセット物の組み合わせで、通年で繰り返しリピート買いをしてもらえるから
・賞味期限が半年以上と長く、送料もかからないから
商品自体にバーコードも無く、Amazon、楽天等で出品もされていない商品であったという理由もあります。
さっそく、商品を取り扱っている問屋担当者・養鯉場にお願いし、連絡を取って頂きました。
すると後日、「是非お会いしたい!」というご連絡をいただき、ご挨拶に行きました。
そこで知ったメーカーさんや養鯉場さんの現状は、
・実店舗5〜6店だけの販売
・販売手数料が20%近く取られる
・良く売れたとしても週に1、2個
・ネット販売をしたいが、やり方が分からない
・遠い所だと片道1時間もかかる所に納品しに行かなければならない。
というものでした。
ところが、私が直接仕入れて販売する場合・・・
こうみると、地元メーカーさんや養鯉場さんのメリットが大きく感じませんか?
これに加えて、週に1〜2個しか売れていなかった商品を全国に販売するわけですので、少なく見積もっても1日1個は売れると仮定し、売り上げを表にすると
私が卸販売した方が、断然儲かりますよね。
単純に、全国販売した方が売れるのは当然です。
また、売り上げを見ると、現在1ヶ月あたり、
利益@796円×50個=39,800円
これくらい売れてました。
ただ、これはAmazon単体ですので、楽天市場での販売を含むと2倍くらいの売り上げになります。
つまり、
1商品で、1ヶ月あたり79.600円利益
これって結構美味しくないですか?
こういう商品を増やして行けば、さらに利益が増えるわけです!
地元メーカーさん・養鯉場さん、私にとってのメリットをまとめると、
メーカーさんや養鯉場さん(農家さん生産者も同様です。)
・納品先が1箇所になって楽チン
・ネット販売の準備をしなくて良い
・農業だけに集中することが出来る
・販売先が全国に増える→売り上げが増える
私
・仕入れ先が増える
・出品者1人の独自商品販売が出来る
・リピーターが付きやすい
・商品を増やして行けば、資産構築型物販になる
WIN×WINの関係ですよね。
メーカーさんや養鯉場さんが普通にネット販売を外注委託しようものなら、20万〜30万くらい普通に取られると思うので、無料でやってくれるなら喜んで納得してくれると思います。
こんな素晴らしい「独自農作物ビジネス」ですが、私がやったことと言えば
ネット販売用カタログを無償で作成した。
これだけです!
めっちゃシンプルですよね。
とはいえ、自分で商品カタログを作るにあたって、売れるようにする為には、広告活動を行う必要があります。
集客については、次の項目で解説します!
2.広告を使った集客活動
集客について重要なことは、
結論から言うと、
【ガッツリ集客に先行投資しないと売れないよ】
ということです。
転売、せどり界隈を例にすると、
・パナソニック
・シャープ
・ソニー
・サムスン
・タカラトミー
・エプソン
これらは誰もが知ってるメーカーですよね。
ところが、私が商品を作って、
「エミタソの美味しい〇〇鯉! 山形県産 3袋パック 1,980円」
とカタログを作ってAmazonでバカスカ売れるでしょうか?
売れないですよね(笑)。
しかも出品したての状態だと、商品レビューも無く、一番下に表記されている、もしくは、2ページ以降に表記されるので、到底買われることはないと思います。
ただAmazonに載せるだけでは売れない。
そこで、自分が初めに行った広告活動は、
①Amazon、楽天市場商品カタログの充足
②Amazonスポンサープロダクト広告を打つ
③楽天市場アイテムマッチ広告を打つ
①→Amazonは商品紹介コンテンツの作成は自分で。ヤフーショッピング商品カタログはクラウドワークスで外注してもらいました。
②,③→Amazon、楽天市場上において、強制的に商品カタログを上位表示させる(リスティング広告)。確実に効果がありますが、経費はかかります。
しかし、これらの先行投資を行うと
①〜③を行っただけで、月売り上げ10〜20万はほぼ確実に行くと思います。
というか、広告はそもそも売り上げを上げる為のツールなので、そのくらい計上してもらわないと困るのですが。
モール内広告等を打ち、商品を認知してもらう
↓
商品を購入してもらう
↓
続けないと効果が出ない商品なので、また購入してもらえる
これは農産物販売も同じ基本ループです。
この基本ループの中で一番重要なのが、リピーターの獲得です。
農産物最大のメリットである
・美味しい
・体に良い
このメリットを広告、プレゼント企画、インフルエンサーによるPRなどで広告活動をし、試食などを体感して感じてもらえれば、
リピーターとなる確率が高いです。
だからこそ、
【ガッツリ集客に先行投資しないと売れないよ】
ということになります。
何度も言いますが、
①Amazon、楽天市場商品カタログの充足
②Amazonスポンサープロダクト広告を打つ
③楽天市場でのアイテムマッチ広告を打つ
リサーチをしっかり行い、需要のあるカテゴリーの農産物を選べば、
かならず月10〜20万の売り上げは立ちます。
20万の売り上げが立ち、利益率も恐らく40%は超えますので、
月10万程の利益は出せると思います。
このビジネスで一番の強みが【リピーターの獲得】です。
最初のうちは広告費がかさんでしまうので、利益はほぼ広告費に流れてしまいますが、販売を続けて行けば、広告を出さなくても売れるようになっていきます。
リピーター獲得のためにもの凄く重要なツールになってくるのが、同梱フライヤーです。例えばフライヤーの代わりに、メッセージカードを入れたら喜ばれて注目されるのではないか? と考えています。
手書きで可愛いカードが入っていたら、誰でも嬉しくなりますよね。
メッセージカードについてはまだ検証段階なので、結果が出来次第、
ブログにアップしていこうと思います。
紹介した①〜③のやり方に関しても、ブログにて詳しく説明していますので、そちらを参考に。
また、自己発送用受注ツールである【受注ロボ】を使えば、リピーターの
データを容易に調べることができます。
続けて購入している人、最近は買わなくなった人など、購入者の状況に合わせて販売促進メールを送るといった施作も打つことができます。
このような施作を経て、1つの商品で月に10万の利益、他の商品で月に3万の利益、また他の商品で月に5万の利益・・・
安定的な収入となり、資産構築的な物販となるわけです。
いや、そんな簡単に売れていくわけないやんwww・・・
と、自分も最初は思ってたんですが、結果から考えると、
・体に良いもの
・美味しいもの
・人に勧められるもの
そういうものって結構簡単にリピートしてくれるモノなんですよ。
昨年11月・12月にラフランスと新米つや姫を初めて売ってみましたが、かなり売れてました。
おかげさまでリピーターさんも徐々に出来てきました。
また、こういった農産物関係の販売は、いきなり売り上げが大きく落ちるということが無いのも大きなメリットですね。
転売屋、せどらーさんからの視点から言えば、
田舎で周りに仕入れ出来る店がなく、農産物が豊富な地域であったら
やらない理由は無いと思いませんか?
3.SNSでの集客
先ほど私は
【ガッツリ集客に先行投資しないと売れないよ】
と言いました。
2.でお話した広告を使った宣伝活動に関しては、あくまで
「Amazon、楽天市場内部においてのSEOであり、リスティング広告だけに過ぎない」
んですよね。
リスティング広告を打てば、確かに売れるのですが、売れ続けるには広告を打ち続けなければならないというデメリットがあります。
SNS集客のメリット
・無料で始めることが出来る
ツイッター、インスタグラム、YouTube共に全て無料で始めることが出来ます。無料ならばやらない手は無いですよね。
・ツールを使えば自動予約投稿も可能
これはツイッターに使用すると非常に費用対効果が良いです。
・フォロワーが商品の良さを拡散してくれる
実社会においてのいわゆる【口コミの拡散】です。
ツイッターにはリツイートという機能があるため、口コミが拡散されやすいです
・リアルタイムで農産物の良さを広めることが出来る
ツイッターならばツイート、インスタグラムならば画像、動画で手軽に投稿することが可能です。
・フォロワーを集めることによりリピーター獲得率が非常に高い
「フォロワー=お客さん=資産」になります。SNS集客において核となる部分です。
・非常に優秀なアナリティクス(統計データ)を無料で使える
全てのSNSにおいて優秀なアナリティクスが無料で使えること自体が奇跡ですw。統計データを元に色々な施作を打つことが出来ます。
・SNSアカウントのプロフィールから直接販売リンクで購入してもらえる
昨今のブログにおいて、検索SEOが非常に弱い状況ですので、
「SNS集客→購入」という流れがメジャーになりつつあります。
・SNSだけで集客が可能
フォロワー数1万以上くらいになると、十分集客力のあるインフルエンサーとなりますので、ツイート、投稿、動画を出すだけで商品が購入されるようになります。
・ライブ放送なども行うことが可能
フォロワー数が多いと、ライブ放送という施作が非常に刺さりやすくなります。
・プレマーケティングを行うことが出来る
この検証結果から確率の高いものを商品化、低いものはボツにするといった施作を打てます。
SNS集客のメリットを挙げましたが、メリットのみで埋め尽くされてしまうので、これくらいにしておきます(笑)。
一方でデメリットとしては、
「良い評判も悪い評判もすぐに拡散されてしまう」
といったことが言われます。
ですが、本当に良い商品であれば、拡散されるのは良い評判であるはずなので、デメリットになることは考えづらいです。
なので自分としては、「デメリットは存在しないのでは?」と考えています。
また、SNSの種類においても、それぞれメリットデメリットがありますので、上手に使い分けて使うようにしましょう。
SNS集客に関して、
・ツイッター ・インスタグラム・フェイスブック
SNSにおいても、それぞれ住み分け、メリットデメリットがありますので、上手に使い分けて使うようにしましょう。
4. まとめ
以上、農産物ネット販売の内容をまとめますと、
分かりやすく、かつ「やってみるか!」となれるように、
作業LV(めんどくさいLV)をつけておきました(笑)。
LVの割り振りは1〜5で5がMAXになっています。
外注が可能な項目もあります。
赤枠の部分が一番手が掛かる項目になっています。
結局物販のビジネスなので、一番重要なのは
【リサーチ】= 何を売るのか?
になります。
逆にそれさえ決まってしまえば、
後は決まったことを順番にこなしていくだけです。
一度、近隣の道の駅、直売所等に足を運んで見てください。
思いがけない商品が、あなたの資産となることがあるかもしれない。私は主人の物をベースにバージョンアップを行っただけに過ぎません。
我が家では深耕・派生を行った結果、農産物の季節断続的商品と上記加工品という「通年商品」の組み合わせで独自のものとECサイトでの販売を構築しました。
具体的にどんな物を扱っているかも、順次お伝えしていきますね。
ではでは、また~~